化粧水をつけたことがない人や、肌が荒れてきたのでスキンケアに興味があるけど何から始めていいかわからない人もいますよね。

そんな人のために今回は男性のためのスキンケアの基本の「き」をお伝えしていきたいと思います。

まず「肌荒れが全然治らない」って人や「急に肌が荒れてしまった」という人は、スキンケアの方法が間違っていたり、今使っている化粧品が合わない可能性が高いです。

だからこそ正しいスキンケアの方法を知って美肌に近づけていきましょう。

メンズの肌だって実は結構見られていて、肌がブツブツよりも肌が綺麗な男性の方が女性ウケもいいって知っていましたか?

「それはそうだろう」と思った方は結構ちゃんとお手入れしている人かもしれませんね。

「え!そうなの?」と思った方はこれから身だしなみの一環として肌のことをいたわってあげましょう。

今は肌に何もつけていない男性も、これから年齢を重ねて肌質が変わった時に肌が荒れてしまったり、シミやシワなどの肌トラブルが起きてしまうこともあります。

今から肌ケアを始めることで、歳を重ねても綺麗な肌を手に入れることも可能です。

何事も遅すぎることはありません。

この記事を読むと、

がわかったり、をお伝えしているので、ぜひ今日から実行して肌ケアをマスターしてくださいね!

  • 正しい肌のスキンケアの手順
  • 肌荒れがどうしても治らない時におすすめの方法

これらがわかるようになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

メンズも肌のお手入れはした方がいい?

まず最初に、メンズだって肌のお手入れはした方がいいに決まってます。

だって、毎日のようにヒゲを剃ったりしませんか?

それによって肌が結構傷ついたり荒れたりしているのです。

場合によっては血が出ることもあるじゃないですか。

そんな時に何もつけないなんて肌がかわいそうです。

せめて、自分の肌の状態をみて、お手入れするかしないか考えて欲しいです。

夏だったらオイリーにテカテカしたり、冬だったら粉っぽく乾燥したりする、そんな時に何をつけたらいいか。

これから詳しく説明していきますね。

毎日できなくたっていいので、まずは自分の肌と向き合ってみることが大事です。

スキンケアをすることによって…

  • 今まで肌が汚くて自身がなくて、常に他人に肌を見られている感じがした。
  • 外に出るのも嫌だったけれど、肌が綺麗になることによって、自身がついて外に出かけるのも、他人の目線も気にならなくなった。
  • 彼女と一緒にスキンケアをするようになって、他の職場の女性からも肌を褒めらるようになり、スキンケアの楽しさを知った。
  • 特に髭剃りの後のスキンケアは念入りにしているので、髭剃りによる肌荒れもなくなった。

スキンケアをすると、肌が綺麗になり自信がついたり、今まで以上に気持ちが明るくなったりするのです。

綺麗なものを見ていると気持ちが高まるように、肌も綺麗な状態を保てていると、自然と気分もあがるんです。

そんな感じでスキンケアを楽しんでいると、ますます人生が楽しいものになるかもしれませんね。

大げさだなぁ〜と思った人もいるかもしれませんが、本当ですよ。

まずは自分で肌を綺麗にして、それを体験してみてください。

肌質によってお手入れ方法は違う!あなたは何タイプ?

人にはそれぞれ肌のタイプがあるので、ベタベタしやすかったり、乾燥しやすかったり…

それを参考にして肌のお手入れ方法を変えるのがいいと思います。

まずは自分の肌タイプを知ることから始めましょう。

化粧水なども「しっとりタイプ」や「さっぱりタイプ」などよく見ると書いてあります。

自分の肌タイプを参考にしてスキンケア製品も選んでいきましょう。

乾燥肌

乾燥肌の方は文字通り肌が乾燥します。

  • 肌がつっぱる
  • 粉を吹くことがある
  • 顔がかゆいことがある
  • 触るとガサガサしている

これに当てはまる人は肌が乾燥しています。

肌が乾燥する人はとにかく保湿をすることが大事なので、化粧水から乳液、クリームやオイルまでつけたほうがいいでしょう。

保湿することによって肌が整ってくるので乾燥も改善してくると思うので、何もつけていないという人は何かつけることから始めてください。

オイリー肌

オイリー肌の方は全体的に脂っぽく乾燥を感じることがない人のことを言います。

  • 顔がテカテカしやすい
  • 肌に触れるとベタベタする
  • 脂っこい食べ物が好き
  • 乾燥を感じることが少ない

これらに当てはまる人はオイリー肌の可能性が高いです。

食生活が脂っこいもの中心だったり、ファーストフードなどばかりだとオイリー肌になりやすいです。

この肌質だと、ニキビができやすいので洗いすぎたり、保湿しすぎたりというお手入れのしすぎに注意しましょう。

ホルモンバランスの乱れによって、肌質が変化する場合もあるので、さっぱりタイプの化粧水を使ったりして様子をみましょう。

一番いけないのが、脂が出ているからといって無理にスクラブ入りの洗顔を使ってゴシゴシ洗うことです。

洗いすぎると逆効果で、皮脂を増やす原因にもなります。

肌の脂は悪いわけではないので、肌を傷つけないように、脂がでていたら手で抑えたり、ティッシュで抑えるだけでもいいのです。

混合肌

混合肌の方は「乾燥肌」と「オイリー肌」の特徴の両方を合せ持つ人ですね。

Tゾーン(おでこから鼻にかけて)は脂っぽくテカるけど、頬のあたりは乾燥するという人は混合肌です。

そんな混合肌の方は乾燥している部分はしっかり保湿してあげて、テカテカする脂っぽい部分はそんなに保湿しすぎないのがいいと思います。

メンズの肌のお手入れ方法手順

初めての肌のお手入れの場合、何をつけたらいいか、まず何をしたらいいかがわからないと思います。

順番にちゃんと説明していきますので、ぜひ試してみてくださいね。

1.洗顔をする

まずは基本の洗顔からです。

男性の肌は女性と比べて脂っぽい場合が多いので洗顔は必須です。

男性は女性と違って化粧をするわけではないので、そんなに汚れが目に見えて付いてはいませんが、顔は外気に触れたり、空気中には汚れやホコリがあるので実は顔は汚れています。

だから、その汚れを落とすためにも洗顔はしたほうがいいのです。

汚れを落とさないと毛穴の汚れの原因にもなるので、しっかりとした洗顔方法で汚れを落としましょう。

でも、このあと説明する肌質によっては水だけで洗う「水洗顔」で良い場合もあるので、肌質によって洗顔料を使うか使わないか決めてくださいね。

ぬるま湯で洗うこと

洗顔の方法としてはぬるま湯で、洗うことがポイントです。

この時お湯が熱すぎても肌の皮脂を取りすぎてしまい、肌トラブルの原因となりますし、お湯が冷たすぎても汚れが落ちない原因ですので、ぬるま湯がベストでしょう。

オイリー肌の人は36度〜37度ぐらい
混合肌の人は35度前後
乾燥肌の人は32度前後

肌質によってもぬるま湯の温度は変わります。

皮脂が多い人だと多少熱めのぬるま湯の方がしっかり皮脂を落とすことができます。

しっかりと泡立てることが大事

肌は摩擦によってダメージを受けるので、洗顔料はしっかりと泡だてて、もこもこの泡で洗いましょう。

そしてもこもこ泡で洗うことによって、毛穴の中に入りやすくなり、泡が汚れを包み込んですっきりと洗い流されます。

泡立てるのが最初は面倒かもしれませんが、慣れれば簡単です。

メリットだらけの泡洗顔、ぜひ試して見てくださいね。

スクラブ入りの洗顔は良くない?

男性用の洗顔料でスクラブ入りの洗顔フォームがたくさんありますよね。

毛穴の汚れが気になっている方はや、さっぱりと汚れを落としたい方は使ったことがあるかもしれません。

でも実はそのスクラブが肌を傷つける原因になっていたかもしれないのです!!

スクラブの粒子でゴシゴシと顔を洗うことによって、肌はダメージを受けて、ヒリヒリするなんてこともあります。

また、肌が傷ついて逆に毛穴が詰まってしまい、ニキビの原因になる可能性もあります。

スクラブ洗顔は毎日使うと顔の汚れを落とすだけでなく、余計な皮脂まで取りすぎてしまう可能性があるので、毛穴が気になる方などは一週間に一回のペースで使うのがちょうどいいでしょう。

スクラブ洗顔も泡立てることを忘れずに行ってくださいね。

2.化粧水をつける

洗顔を終えたら「化粧水」をつけてください。

水状のもので、とろみがあるものからしゃばしゃばとした水に近いものがあります。

薬局などで買う場合はちゃんと化粧水と書いてあるかを確認してから買ってくださいね。

パッケージが似ているものが多く種類も迷ってしまいますが、だいたいは「しっとり」タイプか「さっぱり」タイプに別れています。

しっとりタイプは乾燥肌の人や混合肌の人におすすめで、さっぱりタイプはオイリー肌や混合肌の人におすすめです。

化粧水をつけると何がいいか?

それは肌を保湿したり、滑らかに整える効果があるのに加え、肌荒れを起こしにくくなるのです。

髭剃りの時に摩擦で肌にダメージを与えるので、そのあとに化粧水をつけると肌が整います。

男に化粧水は必要ないでしょ!と思っている人はもったいないですよ。

今は男性だって化粧水をつける時代なんです。

肌の綺麗さと清潔感は直結していますから、肌が荒れていたり、カミソリで荒れてしまっている肌の方は今日からつけてみてください。

化粧水をつける手順

  1. 化粧水を手に取る。最初は500円玉程度を両手になじませる。
  2. 乾燥しやすい頬のあたりからあごにかけてパシャパシャとつける。(この時に強く顔を叩かないように注意)
  3. 次に同じようにおでこや鼻の脂っぽい部分に化粧水をつける
  4. 足りないところはまた少しずつ化粧水をつける
  5. 手で触って、ピタッと肌に手が吸い付くようなもちもち感のある触り心地になったらOK!

手のひらでつけてもいいですし、お好みでコットンを使って化粧水を顔につけても良いです。

化粧水をつける時に気をつけたいのが、バシバシと顔をたたくような感じでなく、優しく顔を包み込むようにスキンケアしてあげてください。

顔の皮膚は薄く、傷つきやすく繊細なのです。

そして、季節によっても肌の乾燥具合は違うので、冬の乾燥しがちな時は、いつもより多く化粧水をつけましょう。

自分の肌に化粧水が入っていると、もちもちとした肌に吸い付くような感じになるので、その状態を覚えておくといいですよ。

気になる人はシワ専用美容液などでアンチエイジング

本当にシワなどを気にしている方は、シワ専用美容液があるのでそれをつけることで改善するかもしれません。

シワなんて…と思っている人も目のシワ、ほうれい線、出てくるのは女性だけじゃないんです。

男性もシワが出てくるので、くっきりする前に早めのお手入れをおすすめします。

もしそんなアンチエイジングの専用美容液をつけるとしたら、化粧水の前につけましょう。

順番的には「流れるものからつける」と言われているので、美容液も様々なものがありますが、化粧水のあとが一番効果が高いと言えるでしょう。

3.乳液を塗る

化粧水をつけたら次は乳液をつけます。

化粧水も保湿効果がありますが、乳液もさらに高い保湿効果や肌を整える効果があるのです。

そして先ほどつけた化粧水にフタをするイメージで、肌から水分が蒸発しないようにつけるものです。

先ほどの化粧水よりは乳白色でトロリとした液状です。

乾燥肌の人や、肌のダメージが気になる方はつけてみてください。

最初はベタベタ感覚が気になるかもしれませんが、慣れてきたらどうってことないです。

保湿されているので多少はベタベタするものです。

ただ、オイリー肌の人は肌に十分潤いがあるので必要ないかもしれません。

混合肌の人は乾燥が気になるところにのみつけるといいでしょう。

乳液をつける手順

  1. 化粧水の後に、乳液を手に取り、そのまま手のひらで伸ばす
  2. 乾燥する頬のあたりと顎につける
  3. おでこから鼻にかけての部分に乳液をつける(この時つけすぎないように注意する)

また、この乳液をつける時もバシバシと顔を叩かないように優しく優しくつけましょう。

乾燥が気になるところはしっかりとつけますが、Tゾーンの脂っぽいところはあまりつけすぎてしまうとニキビの原因になるのでつけすぎ注意です。

先ほども説明しましたが、脂っぽいオイリー肌の方などは化粧水まででスキンケアを終わらせて乳液を省いても大丈夫です。

4.フェイスクリームをつける

乳液をつけて、さらに乾燥する人などはフェイスクリームをつけます。

フェイスクリームは乾燥するところ(目の周りや口の周りなど)中心に、つけていきます。

クリームによって、伸びがいい悪いがあるので、手のひらにだして少し伸ばして見ましょう。

少しずつつけないと、クリームは本当にベタベタになりがちなので注意しましょう。

つけすぎると毛穴のつまりの原因にもなるので、少しずつ様子を見ながらつけていきます。

フェイスクリームの付け方

  1. 乾燥するところを見極めてつける
  2. つけたところを馴染ませる

フェイスクリームはニキビができやすい人やオイリー肌の人はつけなくても良いでしょう。

フェイスクリームも、ゴシゴシとこすりながらつけるのではなくて、優しく馴染ませるようにつけるのがポイントです。

フェイスクリームは油分を補ってくれるのに加え、きちんと選べばシミやシワに効くもの、ハリのある肌に導くものなどいろいろあるので、アンチエイジングが気になっている方には特におすすめです。

20代の方はまだ分からないかもしれませんが、20代後半から30代以上の人は早めに肌のお手入れが必要です。

男性だって、シワシワよりもハリのある若い肌の方が若々しく見えます。

いくつになっても肌が若い方は何かしらやっていますから、今からやっておけば今後若々しい肌でいられることでしょう。

面倒臭がりな人はオールインワンタイプのスキンケア

化粧水やら乳液やらよくわからないし、こんなにたくさんのものをつけるなんて、面倒だ!と思った人でも簡単にできるスキンケアがあります。

スキンケア初心者で自分にできる気がしないと思ったあなたは「オールインワン」タイプのスキンケア製品を使うのもいいでしょう。

時間がない人でもささっとつけられておすすめですよ。

ジェルやクリームタイプがあるのですが、使い方は簡単で、洗顔後にそれを手のひらにとって顔になじませるだけ!!

この時も何も考えずにゴシゴシこすりつけるのではなく、乾燥が気になる部分からつけていきましょう。

乾燥が気になる部分とはだいたい頬ですね。

脂っぽい人が多い鼻やおでこなどのTゾーンは最後でいいでしょう。

忙しいあなたはオールインワンのものから使ってみるのもいいかもしれませんね。

オールインワンタイプの使い方は簡単で、洗顔の後にこのジェルを手に取り、優しく肌全体に馴染ませるだけなので簡単だと思います。

最初はオールインワンタイプのものもたくさん出ているので、そこから自分の肌にあったものを探してもいいかもしれませんね。

出かける前には日焼け止めをつける

紫外線はシミやシワなどの肌トラブルの原因になることは知っていましたか?

男性は女性と違って、日焼け止めを塗る習慣がない方がほとんどです。

だから紫外線によるダメージも受けやすいのです。

紫外線には肌を老化させてしまうUVAとUVBの2種類があって、肌には良くないものですが目には見えません。

95%の紫外線はUVAで、UVAは肌の真皮まで届き、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させてしまうのです。

そのため肌が「たるむ」ことがあるのです。

残りの紫外線のUVBは表皮にダメージを与えるので、肌が炎症を起こします。

肌が白い方は赤くなるのですが、日焼けすると肌を守ろうとしてメラニンを生成します。

それが肌を黒くさせる原因ですね。

肌を保護するためにも、日焼け止めをしっかりと塗らないとどんどん肌がダメージを受けてしまいます。

日常生活でも紫外線を浴びるわけですが、特に紫外線が強い5〜8月は念入りに日焼け止めを塗るようにしましょう。

日焼け止めをきちんと塗ることは、今後の老化を予防することにも繋がりますので、しっかりとケアすることが大事です。

メンズの日焼け止めの選び方

メンズの日焼け止め選びのポイントは

  • 白浮きしない
  • ベタベタしない
  • 石鹸で落とせる
  • 肌に優しい

日焼け止めをつけて、肌に馴染まずに顔だけが白くなって白浮きしたら、お化粧をしているようでちょっと嫌ですよね。

自然な感じでできたら日焼け止めはつけたいものです。

また、さらっとした使い心地の方が日常使いしやすいので、ベタベタしない日焼け止めを選ぶことも重要です。

そして、日焼け止めは石鹸で落とせる手軽に使える商品を選ぶのもポイントです。

女性は毎日お化粧をするので当たり前のようにクレンジングを使って落としますが、男性の場合は石鹸のみで洗顔すると思うので、クレンジングが必要な日焼け止めだと面倒になってしまうでしょう。

石鹸で落ちない日焼け止めはそれだけ汗や水に強いですが、肌にもそれだけ負担がかかっているということです。

これらのことを考えると、肌に負担がかからなくて簡単に落とせるような日焼け止めが、毎日使うのであればおすすめです。

その条件にあっているオススメの日焼け止めは、「ZIGEN」というメーカーが出しているUVカットクリームジェルです。

ZIGENはオールインワンゲルも非常に優秀なメーカーで、このUVカットクリームジェルもすごく質がよくて口コミでも人気です。

こういったスキンケアに特化した日焼け止めを使った方がお肌にはダメージが少なく済みますよ

飲む日焼け止めもおすすめ

紫外線対策は必須ですが、より簡単にケアするためには「飲む日焼け止め」というものもあります。

日焼けを内側からケアしてくれるので、毎日サプリメントとして飲むだけで日に焼けにくく、肌の負担を減らすことができます。

毎日日焼け止めを塗るのが面倒だという人は日焼け止めのサプリメントを飲むのがいいでしょう。

場合によっては何もつけない肌断食もアリ

肌断食って聞いたことありますか?

洗顔後の肌に化粧水も乳液も何もつけないことをいいます。

今まで散々化粧水の効果や、スキンケアの大切さを説明してきたのはなんだったんだ…

と思う人もいるかもしれませんが、一つの方法としてご紹介しておきます。

やるかやらないかはあなた次第ですし、その方法があっていればそれはそれでいいのですから。

肌断食が向いている人

肌断食が向いているのは「オイリー肌」の方です。

乾燥肌の方は何もつけないなんて肌が乾燥してしまうし、混合肌だって乾燥している部分があるのだから何もつけないよりはつけた方がいいですね。

でも「オイリー肌」の方はもともと脂が多く出やすいという特徴をもっているので、何もつけない方がニキビの改善に繋がったり、肌が落ち着く要素になったりするのです。

スキンケア用品が合わない場合も肌が荒れることがありますから、自分の本来の肌に戻すということでもやってみる価値はあるかもしれません。

ずっと肌荒れしている人やニキビがどうしても治らないという人は、肌断食を試してみるのもいいでしょう。

肌断食のやり方

肌断食は洗顔後に肌に何もつけないでそのまま過ごします。

ただそれだけなんですが、夜は無添加の固形の石鹸で顔を洗うことをおすすめします。

皮脂が多めの人は朝も洗顔料を使った洗顔をした方がいいでしょう。

オイリー肌の方はぬるま湯だけでは落ちないくらい皮脂があるので、それを洗い流さないと毛穴に汚れがつまり、肌荒れ、ニキビの原因となるので、洗顔だけは欠かさずやるようにしましょう。

今までニキビに悩む人は多分いろいろなスキンケアを試されてきたと思います。

それでも改善しなかったらスキンケア方法を一旦変えてみるのはどうでしょうか。

肌断食をしてからニキビが治ったという人もいるので、何をしても肌がよくならない、そんな方は「肌断食」を試して見るのも一つの方法だと思います。

メンズのスキンケアの疑問Q&A

メンズの人はスキンケアの知識は女性と比べて少ないので、些細な疑問などもここで解消してしまいましょう。

お悩みくんお悩みくん

スキンケアは毎日やらなきゃいけないの?

RicoRico

そうですね。毎日やったほうが効果はあります。

習慣にしてしまえば毎日でも歯を磨くような感覚でできるようになりますよ。

でも、乳液とクリームは乾燥が気になった時のみでいいでしょう。

お悩みくんお悩みくん

スキンケアのメーカーは洗顔からクリームまで全部揃えたほうがいい?

RicoRico

洗顔もクリームも各メーカー良いところ悪いところあるので、自分の肌質にあったものを、好きなメーカーから選ぶのが良いでしょう。

化粧水と乳液のメーカーが違っても全然問題はありません。

ただ、何を使ったらいいかわからない方は、同じメーカーでライン使いするのが良いでしょう。

お悩みくんお悩みくん

やっぱり高い化粧品を使ったほうがいい?

RicoRico

高い化粧品を使ったからといって肌に合うとは限りません。

逆に高い化粧品を使っても肌に合わない成分が入っていると荒れてしまいます。

それに、高い化粧品をケチって適量使わなければ効果は十分に発揮できませんから安い化粧品をたっぷりと使ったほうが効果は高い場合もあります。

お悩みくんお悩みくん

お風呂上がりはすぐに化粧水をつけきゃだめ?

RicoRico

肌が乾燥しがちな人は早めにつけたほうがいいですが、そんなに乾燥しないような人は焦って化粧水をつける必要はありません。

焦って化粧水をつけて適当にスキンケアするよりも、しっかりと丁寧にやるほうが効果は高いです。

まとめ

男性が肌のことを気にすることは素晴らしいことだと思います。

今は美容に対して男性も興味を持つ時代だと思っています。

肌だって綺麗な方がやっぱり見ていて気持ちがいいし、スキンケアについて女性と話題の一つとしてお話できるのも楽しいと思うんですよね。

女性は共感してもらえると嬉しいので、同じスキンケア用品を使っていたり、美容に詳しいと食いついてきたりもします(笑)

だから、男性だって美容に手間をかけるのは変じゃないし、むしろ好感度は高いんですよ。

化粧水つけてるの?だから肌が綺麗なんだね!

そういってもらえるように日頃から自分の肌にも意識を向けていきましょうね。

意外と女性は男性の肌を見てますからね〜〜!

ケアすることはとてもいいと思います。

肌についてだったりなんでも何かお困りのことや分からないことがあれば、このサイトか私のLINE@にお気軽にご連絡くださいね。

 

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