彼女や奥さんに「臭い!」と言われしまったら、ショックですよね。

自分のニオイって意外に分からないので、直接言われるということは相当なのかもしれませんね。

ニオイを指摘されたらありがたいと思った方がいいかもしれません。

親しくない人に普通は「臭い!」なんて指摘はできませんからね。

そもそもニオイを改善するには生活習慣を改善するのが大事なんです。

規則正しい生活をして、栄養バランスが取れた食事をしないと根本的な解決にはなりません。

体臭に効果のあるサプリを飲んだり、ボディーソープを変えるのもいいのですが、基本的な生活をおろそかにしてはいけません。

暑い時の電車の中やエレベーターの中の至近距離、もしかしたらオフィスや学校でも臭ってる…??

そんなことがないように、これから年代別に改善方法をお伝えしていきますね。

  • 自分の体臭チェック方法がわかる
  • 体臭の原因がわかる
  • 体臭の改善方法がわかる
  • 年代別の臭いや対策方法がわかる

この記事を読むと、これらがわかるようになります。

今自分の体臭で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

自分は臭い?体臭チェックの方法

自分では自分の体臭に慣れているので臭いか臭くないかは判断しにくいです。

ワキガと同じような感じで、ニオイに気がつきにくいです。

だからといって他の人に「私の体臭はどうですか?」なんて聞きにくいと思います(笑)

だから自分一人でこっそり家の中でできる、簡単なチェック方法をお伝えしていきますね。

自分のニオイが気になる人はぜひ試してみてください。

1.1日着ていた洋服のニオイを嗅いでみる

自分がその日に着ていた洋服のニオイを嗅いでみてください。

脱いだ洋服をすぐ嗅ぐのだと、自分のニオイに慣れて麻痺しているのでお風呂上がりに嗅いでくださいね。

それは、お風呂上がりはシャンプーしたいい香りや、蒸気などによって嗅覚がリセットされるからです。

自分の服のニオイを嗅ぐ時には、首の後ろの部分や脇の部分をよく嗅いでみてください。

脇が臭いと感じたら、ワキガの可能性もあります。

首の後ろが臭ければ加齢臭やミドル脂臭の可能性が高いです。

2.ビニール袋の中に自分の洋服を入れる

ビニール袋の中に自分の洋服を入れてニオイを中に閉じ込めて確認する方法です。

使う洋服はその日自分が着ていたものを使ってくださいね。

  1. 自分の着ていた洋服をビニール袋の中に入れる
  2. ビニール袋の口をしばってニオイが漏れないようにして振り回す
  3. ニオイを嗅ぐ

自分のニオイがビニール袋の中にこもって分かりやすくなります。

このビニール袋の中のニオイを嗅ぐ前に、ハーブティーやコーヒーなどのニオイを嗅いでからやると、自分の嗅覚をリセットする効果があるのでより分かりやすくなります。

香水いろいろ嗅いでいると、ニオイがよく分からなくなるのでコーヒー豆のニオイを嗅がせてもらうこともあります。

それと一緒で、自分のニオイをより分かりやすくするためにもぜひ試してみてください。

ニオイを嗅ぐ場所は同じように脇と、首の後ろで良いです。

3.ラップやティッシュなどでチェックする

ラップやティッシュなどをニオイが気になる脇に挟んで確認します。

ちょっと数分くらい時間をおいた方がわかりやすいでしょう。

この時もニオイを嗅ぐ時はできたら嗅覚をリセットさせるために、コーヒーやハーブティーのニオイを嗅いでから行うといいと思います。

また、首の後ろや耳の後ろもティッシュでこすって確認するのもいいでしょう。

悪臭がしたらワキガや加齢臭・ミドル臭の可能性があるかもしれません。

でもニオイがするからといって落ち込むことはありません。

きちんと対策をすればニオイが気にならなくなると思います。

男性の体臭の原因

男性はなぜか女性よりも体臭がキツイという印象が、残念ながらあります。

それはなぜだかわかりますか?

女性の方が体臭対策、ニオイ対策をしているというのもありますが、男性だって一切対策をしていないわけではありませんよね。

でも同じように対策をしても男性の方がニオイやすいというのには理由があります。

男性には女性よりも皮脂の量が多いため、脂っぽいニオイがしやすいのです。

また、男性特有のニオイ物質のアンドロステノンという物質によって「男臭い」ニオイを発しているのです。

それは男性同士では気になりませんが、女性にはないものなので気になるのでしょうね。

これから詳しくその体臭の原因をみていきましょう。

ニオイの原因は汗と皮脂

そもそものニオイの原因は主に汗と皮脂、そして皮膚の上にある常在細菌です。

汗にも2種類あってエクリン腺から出るエクリン汗と、アポクリン腺から出るアポクリン汗があります。

アポクリン汗の方がニオイがきつく感じやすいです。

また皮脂も2種類あって、皮脂腺から出る皮脂と、角質層の中の脂質があります。

それらがニオイの原因となるのですが、汗も皮脂も分泌しただけではニオイません。

その汗と皮脂が分泌されて時間が経った後に、汗と皮脂が混ざり合ったり、その汗と皮脂が細菌と混ざり合ったりすることによってニオイが発生するのです。

男性は皮脂の分泌が女性よりも過剰に行われるので、体臭もキツく脂臭くなってくるようです。

2.食べ物が影響している

偏った食生活をしていると、体からも臭いニオイが発生しやすくなります。

中でも食べ過ぎに注意なのが

  • 肉製品
  • 乳製品
  • ジャンクフード

ほどほどに食べるぶんにはいいですが、体臭がキツくなりやすい食べ物なので覚えておきましょう。

体が元気な時はいいですが、体が弱っている時はとくに食べ物に気をつけてバランスのいい食事をしなければニオイが発生しやすいです。

具合が悪い人独特のニオイもありますが、それも体の働きが弱っているために起こることです。

詳しく説明していきますね。

お肉を食べ過ぎると消化する時にエネルギーをたくさん使う

お肉にはタンパク質が含まれており、それが分解されることによってアンモニアという物質が発生します。

本来はアンモニアは肝臓から尿素に変えられて排出されるので問題はありませんが、疲れている時や、肝臓機能が低下している場合に汗などからアンモニアのニオイが発生しやすくなってしまうのです。

また、お肉を食べ過ぎると消化するために体の中のエネルギーをたくさん使うことになります。

消化の時に使うエネルギーの量をDIT(食事誘導性熱代謝)という指数で表します。

糖質が約5%で脂質が約4%のところ、タンパク質はなんと約30%もあります。

それだけお肉を消化するエネルギーを使うということは体の体温が上昇しやすく、汗をかきやすくなっているのです。

乳製品はお腹が弱い人は注意して

特にヨーグルトはお腹にいいと聞きますが、なぜニオイがしてしまうのでしょうか。

乳製品の中に含まれる「乳糖」という成分が消化しきれずに腸内で腐敗してしまいます。

日本人は欧米人と比べて乳糖を消化する酵素が少ないので、乳製品を取りすぎるとニオイが発生しやすくなります。

普通の人でも食べすぎるとお腹がゴロゴロするように、お腹が弱い人は特に乳製品には注意しましょう。

ジャンクフードなどの極力食べない方がいい

ファーストフードやコンビニ食品、外食などのジャンクフードは食品添加物が多く含まれています。

一人暮らしだったり、時間がない人にも便利ですが、あまり体には良くありませんね。

またジャンクフードなどの食品添加物が入っているものは、化学物質なので体に有害物質が入ってきたと思って体の中から出そうとします。

その時に出る活性酵素が影響して体臭をキツくします。

多少であれば問題はないですが、食品によってはたくさんの保存料が入っていたりするので普段外食ばかりという方は気をつけたいところですね。

3.タバコや飲酒が原因で体臭をキツくする

タバコやアルコールの嗜好品は、ほどほどならいいですが、自分の体臭の原因となっているのであれば量を減らした方がいいですよね。

タバコを長年吸っていて、量がすごい人は身体中からニオイがしたりします。

タバコの量を減らせるのであれば、すぐにでも減らした方がいいです。

アルコールも体の中で分解しきれずにニオイが残ったりするので、体臭が気になる人は飲み過ぎ注意です。

タバコはあまり良くない

タバコに含まれているニコチンはエクリン腺の発汗を促す効果があります。

タバコはタバコ自体に悪臭成分が含まれている上に、体内でも悪臭成分を生成するのを促します。

体臭が気になるという方はまずはタバコを少し減らしてみたり、できたら禁煙することが望ましいでしょう。

アルコールはほどほどに

飲酒はタバコと違ってストレス発散だったり、血行をよくしてくれる働きがあるので悪いことばかりではありません。

でも、アルコールには発汗を促進させる作用があるので、急激な発汗はニオイ成分が強くなります。

また二日酔いや飲み過ぎの時にアルコールのニオイが残るのも、アルコールはニオイの原因の塊だからです。

そしてアルコール臭と、発汗作用によって出た汗が混ざり合い、強烈な体臭になるのです。

アルコールとお肉を一緒に食べることによって、相乗効果で体温が上昇し体のニオイをより強くすることもあるので、普段飲み過ぎている人は気をつけた方がいいでしょう。

4.体調不良のせいかも

消化機能の低下、肝機能の低下、貧血、糖尿病の場合も考えられます。

体調不良の場合は体の中でニオイ物質を消化しきれずに、汗などで出てきてしまうのでまずは早く体を治すことが重要です。

体調不良が原因だと気がつかずにニオイばかり気にしていてもなかなか解決しないので、まずはゆっくり療養しましょう。

消化機能が低下している場合

消化機能が低下している場合は、体の中で発生したニオイ物質がうまく排出されません。

そのニオイ物質が血液に流れ込み、体内を巡って体の汗などから排出されるとニオイの原因となるのです。

だからまずはしっかりと腸内環境を整えることが大切です。

肝機能が低下している場合

肝臓は体内の老廃物や毒素を分解してくれる役割があったり、ニオイがキツイ食べ物を無臭にしてくれるという作用があるので体の中でとても重要な役割を果たしています。

アルコールを分解してくれるのも肝臓の役割ですね。

この肝臓の機能が低下すると、毒素やニオイ物質をうまく分解できません。

それによって、体の中にニオイ物質が駆け巡り、汗などで出てしまいます。

アルコールの飲み過ぎなどで肝臓が弱ることもあるので、普段アルコールを飲む人は気をつけた方がいいでしょう。

貧血の場合

貧血が原因となって体からニオイが発生している場合があります。

体の中の重要な役割をしている血液が不足すると、酸欠やエネルギー不足に陥ります。

そうすることによって、乳酸が発生しやすくアンモニアの量も増えてしまいます。

乳酸やアンモニアは汗によって体外に排出されるので、酸っぱいニオイがしやすくなります。

糖尿病の場合

糖尿病の場合は甘酸っぱいニオイがするのが特徴です。

糖尿病では血液中の糖分が多くなりすぎてしまい、体内で増えたケトン体というものが血液中を駆け巡り、毛穴から体臭として出てしまうのです。

自分が甘酸っぱいニオイで悩んでいるのであれば、糖尿病の可能性が高いので、早めに病院で検査して治療した方がいいと思います。

5.ストレスが溜まっている

ストレスも同じように体調不良と同じように内臓が弱って、うまくニオイ物質や老廃物が処理されずに、汗や皮脂などから出てしまいます。

自分がストレスに気がついていない場合はやっかいですね。

もし体臭で悩んでいるのであれば、ストレスも疑った方がいいでしょう。

とにかくリラックスする時間を持つことが大切だと思います。

体臭のおすすめ対策方法

ここからは体臭の対策方法をお伝えしていきます。

食生活やストレスなどの原因を改善しつつ、ケアをきちんとしていきましょう。

すぐできるので、今日からでもやってみましょう。

デオドラント剤や制汗剤を使う

制汗剤とは汗を抑制する効果があります。

デオドラント剤はニオイを抑制するものです。

ニオイを抑制する効果と汗を抑える効果の両方が入っているものもあるので、今はその線引きが曖昧です。

そのデオドラント剤について詳しく説明していきます。

デオドラント剤の種類

・ロールオンタイプ

今は脇にぴったりと密着するロールオンタイプが人気です。

高い効果も得られるでしょう。

・パウダースプレータイプ

最初は冷たいですが、さらっとした使い心地が人気です。

昔からありますが、足や首など好きな場所に吹きかけられるので便利です。

・ローションタイプ

ひんやりとした使い心地で、こちらも全身に使うことができます。

部活やスポーツしている方がよく使っているイメージですね。

・シートタイプ

こちらはコンビニやドラッグストアどこでも手に入りやすいですし、何より出かけた時にあると便利です。

汗をかいた時にこまめにケアできますし、他のデオドラント剤と組み合わせて使うことでより高い体臭ケアができるでしょう。

ニオイを予防する成分

「ミョウバン」は有名ですが、皮膚の上で作られたニオイを消し去る働きがあります。

ミョウバンを皮膚に塗ると酸性になり、ニオイの原因となる菌の繁殖を抑えることができます。

もうひとつ「銀イオン」という成分が肌の表面の雑菌が増えるのを、抑える働きがあります。

除菌効果が高く安全な成分ということで注目されています。

洗剤・柔軟剤を上手に使う

せっかく体臭のケアをしていても、洋服が臭かったら残念ですよね。

逆に洗剤や柔軟剤をうまく使うことによって、自分の体臭も消臭してくれる効果もあるのです。

ニオイの原因を断つには洗浄力がカギとなってきます。

洗浄力が高い洗剤、そして防臭効果が高い洗剤を選ぶことでしっかりと汚れとニオイを落としましょう。

柔軟剤もいくら香りでごまかそうと思っても、元々のニオイと混ざり合って嫌なニオイになることもあります。

だから、しっかりと汚れやニオイをとってくれるような洗剤を選ぶことが重要です。

粉の洗剤と液体の洗剤のどちらがいいかは完全に好みの問題ですが、粉の洗剤の方が汚れを落とす効果が高いものが多いようです。

柔軟剤も同じで、防臭効果が高いものを選びましょう。

衣類のニオイや汚れを完全に落とせば、柔軟剤のいい香りも長持ちし、いい香りの人になれるでしょう。

20代・30代・40代からの年代別の体臭と対処法

年代別でも体臭は違って20代は基本的には汗臭、30代はミドル臭、40代〜は加齢臭と様々です。

40代の人が20代の若者の体臭とは違うように、それぞれ対処法も変わってきます。

自分の年代を確認して、自分がどのような体臭なのかチェックしましょう。

20代の体臭とはどんなニオイ?

20代はホルモンバランスの関係で一番ニオイが強い時です。

部活帰りなどの男子部員の集団はすごい強烈なイメージがありませんか?

もちろん今の学生さんたちはちゃんとケアしていて臭わない子も多いですが、やっぱり汗をかくとニオイはしますよね。

20代の男性の体臭の原因は汗臭なのです。

汗をかいた時に雑菌が増えて、ニオイが発生するので汗をかいた後のケアをきちんとすればニオイにくくなります。

もちろん、汗をかく前のケアもちゃんとすればばっちりです♪

その汗をしっかりと洗い流したり、ふき取ったりと汗に対するケアが重要なのです。

そして、そのあとはしっかりと制汗剤やデオドラント剤をつけてケアすることでニオイは抑えられます。

おすすめのケア方法はボディーソープを変えることですかね。

20代男性もしっかりとニオイケアしましょうね!

20代の汗ケア①ボディーソープにこだわる

洗浄力の高いものが良いと勘違いしがちですが、あまり洗浄力が高いと、余計な皮脂まで取り除いてしまい肌トラブルの原因となってしまいます。

消臭効果が高いものや殺菌効果が高いものを選ぶのがおすすめです。

体臭対策のボディーソープを使うことによって、ニオイにくくもなるので汗をよくかいたり運動をよくする人は使ってみるといいかもしれません。

石鹸やボディソープだけでなく、汗をかいたらこまめにシャワーを浴びるのもエチケットとして大切です。

20代の汗ケア②着替えをこまめに変える

汗をたくさんかいたのにシャワーを浴びることができない…

そんな時は着替えをもっていれば安心です。

汗自体は臭わなくても雑菌が繁殖してニオイの原因になるので早めに着替えた方がいいでしょう。

そのままの格好でいると、汗のニオイだけでなく、風邪をひいてしまうこともありますからね。

20代の汗ケア③デオドラント剤を使う

デオドラント剤はとても有効で、汗をかいてもニオイにくいです。

汗をかく前にケアして、汗をかいた後にケアすることによってしっかりとニオイを予防消臭することができます。

30代〜40代の体臭

こちらはミドル脂臭と言われていて、腐った脂のようなニオイがするのが特徴です。

昔からの生活習慣のままだったり、食生活の偏り、睡眠不足、ストレスなど原因はたくさん考えられますが、もう年齢的な問題でもあるのです。

30代になると体の酵素が減少して、体の酸化を抑えられなくなるのです。

体が酸化するというのは体がサビることだ思っていただければ分かりやすいかもしれません。

サビた自転車はうまく走らないのと同じように、体も参加すると少し不調気味になるのです。

だから、体臭を抑えるにはまず食生活を健康的な野菜や果物を摂取することを心がけましょう。

お肉やジャンクフード、外食やお酒は控えめにしましょうね。

30〜40代の方はまだまだ若いと思いがちですが、ちゃんと早い段階から年相応のケアをしていきましょう。

30代の体臭ケア

30代の体臭は「ミドル脂臭」ですね。

加齢臭とはいいませんが、年齢を重ねてきた証しとなってでてきてしまっています。

ミドル脂臭は首の後ろが一番臭うので、そこをしっかりとケアしたいですね。

朝にシャワーを浴びる

夜寝ている間にも汗をかきますよね。

その汗を洗い流すことによってニオイが軽減されるのです。

その時に、消臭効果が高いボディソープを使うのがより良いです。

ミドル脂臭は首の後ろから臭うので、しっかり洗ってくださいね。

30代のミドル脂臭ケア①デオドラント剤を使う

こちらはエチケットとして当たり前のものですから、ちゃんと使った方がいいです。

ニオイは自分だけの問題ではなく、まわりの人たちのことを思って使いましょう。

朝出かける前やシャワーを浴びた後に使って、汗をかいたらこまめに汗拭きシートなどでふきとりましょう。

30代は首の後ろがニオイやすいので、忘れずにちゃんとふきとってくださいね。

30代のミドル脂臭ケア②洋服も消臭効果が高いものにする

今は消臭効果がある洋服も売られていますから、そういうのを活用するといいでしょう。

夏場になるとたくさん出てきますから、デオドラント剤と一緒に使うことでより効果的にニオイにくくなります。

もちろん自宅でも消臭効果が高い洗剤を使って、洋服を洗うのもおすすめです。

殺菌、抗菌作用が強いので、汗やミドル脂臭を抑えてくれます。

着るものからケアできるとよりいいでしょう。

40〜50代の体臭

40代の体臭は加齢臭になってきます。

老化現象なので仕方ないといえば仕方ないのですが、やっぱり気になりますよね。

加齢臭自体のニオイよりも、汗やタバコ、アルコールや食生活と重なって「臭い!」と感じることが多いようです。

対策としては食生活を気をつけたり、こまめに汗の処理を行うことによって改善、緩和されるでしょう。

40代以上の加齢臭ケア

加齢臭もミドル脂臭と同じようなケアでいいでしょう。

でも、加齢臭が本当に気になる方であればサプリなどを飲んで改善するのもいいと思います。

とにかく、加齢臭は背中から出てくるので、背中を清潔にすることが大切です。

家族や近しい方に「臭い!」と言われないように、洗濯もこまめに行いましょう。

気をつけて!意外と臭う普段身につけているもの

意外と普段身につけているものからニオイが発生していることもあるんです!

その代表的なものが「腕時計」です。

毎日つけるものなので、皮脂よごれが付着しやすくきちんとお手入れしていないと悪臭の原因になるのです。

これは金属でも皮でも素材関係なくニオイは発生します。

これは時計だけでなくネックレス、指輪、ブレスレットでも起こることです。

こまめにクリーニングしたり、メンテナンスしましょう。

まとめ

体臭についてどうでしたか?

人によってそれぞれあるものだとは思いますが、できれば無臭でふんわりいい香りがする男でありたいですよね。

そのためにしっかりとケアすることは大切なのです。

繰り返しになりますが、デオドラント剤をつけること、洋服のニオイをしっかり取り除くことなどはエチケットとして徹底して行いましょうね。

ニオイによって女性から嫌われることのないように、普段の生活から気をつけていきましょう。

 

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