メンズのモテるコーデにジャケットは必須！色別・季節別にご紹介

男性の方はジャケットはスーツで着ている方が多いですね。

普段ジャケットを着ているから、休みの日は違う服を着たいと思っている方もいるでしょう。

でも、お休みの日に着るジャケットと、スーツのジャケットは全然違うものだと思いませんか？

普段スーツ姿でかっこいいけど、私服になったらダサい…

そんなことで印象ダウンはもったいないですよね。

これが意外とあるんですよ！

女友達との会話の中に「私服がダサくて一緒に歩きたくなかった」っていうこともちらほら聞きます。

そんなことで…？？

って思ったかもしれませんが、洋服は重要なんです。

私服でもかっこいい！って思ってもらいましょう。

これを読めば

• ジャケットが女性受けする理由がわかる
• ジャケットを着ていく場所
• ジャケットの上手な選び方
• 色別・季節別のジャケットのおすすめコーデ
• ジャケットに合うアイテム

これらがわかるようになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜジャケットはモテる服なのか？

ジャケットはなんでモテる服なのか？

それは「きっちりして見えるから」じゃないでしょうか。

それにジャケットを着ると清潔感もでますよね。

女性は清潔感があるのが好きなのです。

ジャケットを着ている男性が嫌いな女性はとても少数派だと思います。

どこにデートに行くのも浮かず、カジュアルすぎず、どんな場面でも女性に気を使わせません。

ジャケットは割とどんなコーデにも合います。

だからもし急におしゃれなレストランに行くことになってもジャケットを持っていれば対応できるでしょう。

結構ジャケットを着ることで女性から高評価が得られそうですよね？

一着ぐらいはジャケットを持っていればどんなシーンでも活躍してくれるでしょう。

ジャケットを着ていく場所

ジャケットを持ってはいるけどあまり着ていないっていう方や、ジャケットを手に入れたはいいけどどこに着ていったらいいか分からない方は参考にしてみてください。

結構かたいイメージで、きちんとした所に着ていかなければいけないと思ったら大間違いですよ。

ジャケットだって着方しだいでいろいろな場所に出かけられます。

それぞれ見ていってみましょう。

昼間のランチでもおしゃれに見える

ランチに行く時だってジャケットを羽織るだけで、おしゃれなレストランに行きたくなります。

牛丼やラーメン屋さんには合いませんが、その他だいたいのレストランではおしゃれに見えるでしょう。

特にデパートのレストランなんかであれば、余計に浮く心配はありませんよ。

女性とランチであればおしゃれなところに行くでしょうし、あなたもきれいめなジャケットを着て入れば好印象間違いなしです。

洋服を買いに行く時こそジャケットを着てこう

洋服を買いに行く時にこそジャケットを着て入れば店員さんにも好印象です。

へんちくりんな格好をしている方よりも、ちゃんとした格好をしている方には店員さんは優しいんですよ。

その方がアドバイスもできるし、買ってくれそうだから。

洋服屋さんにはお気に入りの格好で行って、そのお気に入りのものに合わせてアイテムを選んでもらうと無駄がなくていいと思います。

洋服だけでなく、おしゃれな家具やさんや雑貨屋さんにも「ジャケット」を着ることによって入りやすくなるかもしれません。

映画館で羽織れば寒くない

映画館は寒くなることもありますよね。

そんな時にジャケットを持って入れば安心です。

シワにならないような素材の軽いジャケットをカバンの中に入れておけば少し寒い時も安心です。

一緒にいる女性が寒がっていたら貸してあげることもできますよ。

防寒としても使えるジャケットは本当に万能なアイテムなんです。

夜のディナーでかっちりとした印象に

もちろん一番使えるのは夜のディナーですよね。

ちょっと気合いを入れたい時でも、普通のなんでもない時にでもジャケットを着るとちょっと気分が上がると思います。

合わせるものによってもジャケットはカジュアルにでもフォーマルにでもなります。

フォーマルなレストランでももちろん活躍してくれますし、カジュアルな雰囲気のお店でも合わせる洋服によっては浮くこともありません。

かっこいい男性を目指すなら、ジャケットを着てデートに臨みましょう。

ただし、最初からフォーマルすぎるのはよくありませんからね。

それだったらスーツとあまり変わらないですよね。

いつもと違った雰囲気を出すために、カジュアルな感じでジャケットを着るのがいいでしょう。

ジャケットの選び方

ジャケットの選び方にはポイントがあります。

それらを踏まえて自分にあったジャケットを探しましょう。

ジャケットも同じように見えて結構違いますよ。

もちろん試着は必須ですからね！

ジャストサイズのジャケットを選ぶ

大きすぎても細身すぎてもいけません。

自分にフィットした一着を選びましょう。

肩幅はピッタリしたものがいいでしょう。

大きめのサイズを着てしまうとだらしない印象や野暮ったい印象になってしまいます。

丈も長すぎず短すぎずがいいです。

ちゃんと体にあったものを選ぶことによって、すっきりとしたかっこいい印象になります。

シンプルなものを選ぶ

ジャケットでもいろいろあるから、間違えてはいけません。

普段派手なものが好きなあなたも、モテたいのであれば万人受けするものを選びましょう。

もちろん色は派手な色ではなく落ち着いた色を選びましょう。

黒、グレー、紺、ベージュなどが使いやすいでしょう。

チェックなどの柄物はおしゃれ上級者の方ならいいですが、まず最初はシンプルなものから選ぶのが無難です。

色別おすすめコーデ

ジャケットも色によって全然雰囲気が変わりますよ。

今持っている洋服に合う色を選ぶのが一番いいと思います。

モノトーンなどの何にでも合うものであれば、何色を選んでも問題はないと思います。

しっくりくるものを選びましょう。

かっちりした印象の黒のジャケット

黒いジャケットはかたいイメージになりやすいので、カジュアルな感じで着崩すか、シャツなどを合わせて思いっきりフォーマルな感じにしましょう。

モノトーンで合わせすぎても重い印象になってしまうので注意が必要です。

黒ジャケットは、合わない色はないので、インナーに色を持ってくるのもおすすめです。

ボトムは黒に黒だとちょっと重たいのでジーンズなどでカジュアルさを出しましょう。

黒いジーンズなどでも素材が違うとそんなに重く見えません。

それかグレーなどを合わせるとおしゃれ度がアップします。

黒ジャケットに白いパンツは外国人がやるとおしゃれですが、なんとなくやりすぎ感というか、ちょっとハイレベルな感じに思われやすいので注意してください。

同じ黒いジャケットでも、インナーがシャツだとフォーマルよりになり、Tシャツだとカジュアルよりになります。

パーカーを合わせるのもいいと思いますが、子供っぽくみられがちなので、大人っぽく見られたい場合は避けた方がいいでしょう。

一押し！何にでも合う紺色のジャケット

紺色は黒よりも優しい印象で、何にでも合わせられます。

黒ほど重たくならないので、ボトムに黒を持って着たり、同じ紺色でセットアップにしても良いと思います。

一枚も持っていなくて、初めての一枚を買うのであれば、私は紺色をおすすめします。

スニーカーと合わせてもカジュアルな感じで着やすいです。

もちろん革靴に合わせるとフォーマルな感じでも着られます。

おしゃれな印象のグレージャケット

グレージャケットもとてもおしゃれに見えて着まわし抜群です。

グレーといっても濃いめのグレーや薄めのグレーがあるので、自分に合った着まわしやすい方を選びましょう。

素材もニット素材やスウェット素材を選ぶとかっちりしすぎず、カジュアルな感じで着回せそうです。

そして、ニット素材などはシワになりにくいので、旅行やちょっとしたお出かけに持ち運びにも便利です。

柔らかい雰囲気のベージュジャケット

ベージュのジャケットは柔らかく優しい雰囲気になります。

カジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人っぽい雰囲気になるので若い方はちょっと着こなしが難しいかもしれません。

ボトムはもちろんデニムパンツでもいいし、色がついたカラーパンツでもいいでしょう。

このときにアースカラーのような色を選ぶと失敗しにくいです。

アースカラーとはその名の通り、地球を感じさせるであり、土の茶色や自然の緑、海の青などの色を連想させるような色です。

ベージュには派手な感じの色よりも、深緑などの落ち着いた色を合わせるといいでしょう。

季節別おすすめコーデ

色別にジャケットを説明してきましたが、今度は季節別にみていきましょう。

季節で中に合わせるものも変わりますし、ぜひ参考にしてみてください。

春におすすめジャケットのコーデ

春はちょっと暖かくなってくるので、明るい色が着たくなってきますね。

春はストールを巻くのもおすすめです。

春らしい軽い色のストールを選ぶといいでしょう。

そして、春はインナーやボトムに明るめの色を持ってくることによって「春らしく」なります。

軽めに見えませんか？

ジャケットの色をグレーにしてボトムで締め色を持ってくる。

ジャケットの色は暗めだけど、インナーは白でボトムにグレーにすると…

明るい感じになります。

春なので、モノトーンコーデの場合、暗い色が多めよりも明るい色の方が多くなるようにコーデを組むと失敗しにくいでしょう。

暗い色が3割、明るい色が7割ぐらいを意識しましょう。

また、インナーに春らしい色を持ってくると一気に季節感がでます。

ベージュのパンツも相性がいいですね。

ブルーのシャツも爽やかでいいですね。

ぜひ春には参考にしてください。

夏におすすめジャケットのコーデ

夏はジャケットはちょっと暑いかも…

そんな時はジャケットの素材を夏仕様にしましょう。

素材が夏っぽくなるだけで、コーデも夏っぽくなります。

夏っぽい素材とは、コットン、ナイロン、リネンなどで作られているため、軽いです。

裏地もないものもあるのでさらっと着ることができます。

夏はボーダーと合わせても爽やかになるでしょう。

ネイビーのジャケットと合わせることでマリンコーデにもなります。

夏のジャケットコーデも、全体的なイメージがあまり暗くならない色を選んだ方が「夏らしさ」はでるでしょう。

ボトムは薄い色のデニムもおすすめです。

夏にはやっぱり色が薄いジャケットが使えそうですね。

ぜひ参考にしてください。

秋におすすめジャケットのコーデ

秋は茶色やベージュなどの色を使ったり、コーデュロイやベロアの生地を使ったジャケットもいいでしょう。

秋を連想させる色を使うのがポイントですよ。

例えば栗とか、さつまいもとか、紅葉とか…

イメージしやすくないですか？(笑)

秋カラーで可愛いですよね。

インナーに秋カラーを持ってくることによって、すぐにいつものジャケットが「秋らしく」なるのでおすすめです。

春のように秋カラーのストールを巻くのもいいでしょう。

冬におすすめジャケットのコーデ

冬はやっぱりニットと合わせて着るのがおすすめです。

あんまりモコモコならないように薄手のニットを選びましょう。

タートルネックのニットと合わせるのも寒くなくておしゃれに見えるのでおすすめです。

合わせるタートルネックのニットによっても印象は変わりますね。

冬には冬で帽子をかぶったり、暖かいマフラーをするのもいいでしょう。

小物を変えるだけでも、印象が変わるのでおすすめです。

冬のコーデの参考にしてくださいね。

もう迷わない！ジャケットに合うアイテムベスト3

ジャケットに合うアイテムをランキング形式でご紹介していきます。

これを読めばもうジャケットに合わせるアイテムは絶対外しません！

誰からみても簡単にジャケットコーデが「おしゃれ」に見える、そんな合わせやすいアイテムをご覧ください！

まずは第三位からどうぞ！

ジャケットに合わせやすいアイテム第三位

ジャケットに合わせやすいアイテム第三位はシャツです！！

フォーマルな感じにも使えて、デニムパンツと合わせるとカジュアルな雰囲気にもなります。

でもシャツを合わせることによって、「きれいめ」なスタイルが完成しますね。

シャツ×ジャケットで大人っぽい雰囲気になります。

ジャケットに合わせやすいアイテム第二位

ジャケットに合わせやすいアイテム第二位はデニムパンツです！！

デニムパンツとジャケットを合わせることによって、ほどよくカジュアルダウンしたコーディネートになります。

合わせるシャツの色によってもまた雰囲気が変わります。

かっこいいんですが、決めすぎてない感じがまたいいですね。

女性からもそういうところが高評価のようです。

ジャケット×デニムパンツは王道のモテスタイルと言えるでしょう。

ジャケットに合わせやすいアイテム第一位

ジャケットに合わせやすいアイテム第一位は…Tシャツです！！

普通だなと思いましたか？(笑)

シンプルで、誰もが持っていて、年齢問わず着ることができるアイテム、それがTシャツなんです。

だから堂々一位なんです！

ジャケットのセットアップにTシャツを合わせることによって、フォーマルな雰囲気になります。

また、ジャケットとデニムパンツとTシャツを合わせることによってカジュアルな雰囲気になります。

とても万能なアイテムなので、だいたいのコーデには合うでしょう。

そして、ベーシックな色を選べば、どんなジャケットにも合って簡単におしゃれになれるでしょう。

まとめ

ジャケットのコーディネートの中で気に入ったもの、気になったものはありましたか？

何事も真似することから始まります。

おしゃれだなと思うコーデを真似することが、おしゃれの近道です！

自分らしさを追求しすぎてしまうと、ちょっと変わった人になってしまいます。

「それでもいい！」と思っている人は本当にいいんですか？

このブログでもなんども言いますが、見た目は大事です。

女性と会う時だけでも万人ウケするコーデにすると、いいことがあるかもしれません。

どんどん良いと思ったコーデは真似して、自分の中に落とし込んでいきましょう。

それでだんだんわかってきたら、勝手に自分らしさも出てくるはずです。

まずは高い洋服でなくても、プチプラの洋服でコーデを真似してみましょう。

それでもファッションがよくわからない、コーデがよくわからないという方はこちら

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