手汗に悩んでいた私がやった対策！気にしなくなった理由とは…？

暑い季節は特に手汗をかきやすいですが、自分の手汗って気になりませんか？

スマホを触る時も気になったり、手を繋いだ時に湿っていたりすると気になってしまいますよね。

手を繋いだ時に、特に相手がサラサラな場合は「手汗をかいててごめんなさい」って気分になります。

できれば手を繋ぎたくないとさえも思わせる「手汗」って大敵ですよね。

私もとても悩んでいた時代があったので、今日は手汗について悩んでいる人の役に立ったらいいなと思います。

この記事を読むと

• 手汗をかく原因
• どのくらいのレベルで病院に行くべきか
• どうしても手汗が気になる人へのアドバイス

これらがわかるようになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

手汗を気にしていた時代

私にも手汗を気にしていた時代があったのですが、今はありがたいことに手汗が気にならなくなりました。

手汗を一番気にしていた時代はやっぱり中学生から高校生ですかね…

学生時代が一番手に汗をかいているのが気になりました。

「なんでこんなに私ばかりが手に汗をかくんだ」とかすごく思っていましたし、制服のスカートで手の汗を吸収してくれるようにずっと手は太ももにおいてました。

一番嫌だったのは机が私が触ったところに手の跡がつくことですね。

白い机はいいですけど、色が濃い机は1回手の跡ががつくと消えなくて、もう本当に嫌でした。

あと、学生の時ってシャープペンシルとかを使って字を書くと思うんですけど、手汗を書いていると手が真っ黒になるんです。

手の小指側が真っ黒に…手汗をかく人だったらわかりますよね？(笑)

でも他の友達は真っ黒になっていないので、「私だけだ！」と焦って自分の手と手を合わせて黒くなってしまったのがとれるように必死で消していました。

右手は真っ黒になるし、左手は抑えてるプリントが手汗によってしなしなになるんです。

教科書をめくれないとか、ノートをめくれないっていうのはなかったのでそこは手汗をかいていてよかったなと思っていました。

でもそれ以上にすっごくすっごく手汗を気にしていたので私は試したことがあるのです！！

私が手汗を気にしてやったこと

私が手汗を気にしてやったことは、多分この記事を読んでくれている人と同じように手汗について調べたんです。

そこで得た情報は手汗には「塩化アルミニウム」が効果があるってことです。

塩化アルミニウムは市販の制汗剤の成分にも使われていて、汗を抑える効果があります。

早速私は塩化アルミニウムを手に入れ、精製水で薄めて手のひらに塗って夜寝ていました。

最初は効いているのか効いていないのかよくわかりませんが、やって満足した感じはありました。

塩化アルミニウムを買ってよかったなと思ったのは確かです。

そこからだんだんいつぐらいからか手汗が気にならなくなり、今では塩化アルミニウムも塗っていません。

塩化アルミニウムを塗っていたのも短い期間だった気がしますけどね。

手汗対策をやってみるということで、自分自身が満足して手汗をかかなくなった気がします。

手汗ってなんでかくの？

そもそも、手汗ってなんでかくのかわかりますか？

私は全然原因もわからなかったし、原因を調べようともしませんでした。

とにかく今すぐできる手汗を止める方法が知りたかったのです。

でも、今思うと軽度の手汗だったからよかったものの、重度の手汗だったら病気の可能性もあったということです。

もしかしたら手汗は病気のサインかもしれないので、自分は軽度の手汗なのか、重度の手汗なのかをまず知っておいた方がいいと思います。

重度の手汗は自分でなんとかできる状態ではないので、病院に行った方がいいです。

ちなみに私は手をよく見てみると細かい水滴があるような状態でしたが、滴り落ちるぐらいではなかったです。

今考えると細かい水滴になっていたので軽度の手汗レベルではなかったかもしれません。

睡眠不足が原因で手汗をかいている

不規則な生活を送っていると自律神経が乱れやすくなります。

副交感神経によって睡眠中に体をリラックスさせて日頃のストレスや疲れを回復してくれ効果があります。

それが乱れることによって交感神経が優位に働いてしまい発汗を促してしまうのです。

睡眠不足に思い当たるふしがある人は、できるだけ睡眠時間を確保するようにしましょう。

手汗の原因は緊張からくる？

手汗の原因は緊張からくる場合もあります。

極度の緊張状態が続くと、精神的にやられてしまって手に汗をかく場合があります。

汗をかいてしまうと、汗をかかないようにと思ってしまって余計に汗をかきやすくなります。

一時的な緊張で汗をかくだけならそんなに問題はありませんので、気にしすぎない方がいいでしょう。

ストレスが原因かも

日頃のストレスが原因で手汗をかいてしまうことがあります。

強いストレスが原因で交感神経が優位に働いて、手に汗をかいてしまいます。

もし、強いストレスを感じているのであればそのストレスを根本的に解決する必要がありそうです。

もしかしたら病気の可能性もある

自律神経の乱れによって、手汗が異常に出てしまっているという可能性もあります。

自律神経失調症という病気で、手汗だけでなくめまいやだるさなど様々な体の不調が現れます。

手汗は精神的なものが原因となって現れるので、「手汗が最近すごいな」とか「尋常じゃないくらいの手汗をかくな」って思ったら何かのサインかもしれません。

手汗が日常的に続くようなら(重度の手汗の量で)病院に行くことをおすすめします。

私が手汗を気にしなくなった理由

ずっと手汗を気にしていた学生時代でしたが、手汗を気にしなくなったのには理由があります。

結論から言うと気にしすぎると余計に汗が出てしまいますから、あまり気にしすぎないことが大事です。

私はいつのまにか気にならなくなっていて今に至りますが、「多分これかな？」って思う気にならなくなった理由をお話ししていきますね。

年齢を重ねるにつれて潤いが少なくなった

私が思うのは、年齢を重ねたから手汗が少なくなったのかなって思っています。

肌も年齢を重ねると潤いがなくなるように、おばあちゃんたちはページをめくる時に指をなめたりしますよね？(今のおばあちゃんはしないのかもしれませんが…)

だから一番ピチピチな学生時代に手汗に悩んでいても、潤いがなくなる年齢になると水分もなくなって手汗もかきにくくなってくるのだと思います。

まだ若いうちは潤いがあって当然で、そのうち手に水分が欲しくなる時がくると思いますよ。

手汗対策の行動を起こして満足した

私は塩化アルミニウムを手に塗ったということで、手汗の対策をしたのですが、なぜだかそれだけなのに安心感がありました。

それに当時の私は若かったので結構勇気ある行動をしたと思っていました(笑)

手汗を気にして起こした行動で自分が満足して「これをやったから大丈夫♪」という気分になったのかもしれません。

なんでもいいので「これをしたから手汗はもうかかない」と思い込むことで手汗が止まることもあると思います。

正確には手汗は止まっていないのですが、気にならなくなったというのは本当によかったと思っています。

手汗をかいていてもいなくても関係なくなった

私が手汗を気にしなくなった理由は、ただ単に学生ではなくなったからかもしれません。

手汗をかいていてもいなくても関係ない状況になったからだと思います。

今までの学生時代が気にしすぎていただけで、気にしすぎていたから手汗が余計に出ていたというのが私の解釈です。

学校にはクーラーがなく、暑い中で授業していたからのと、暖房が効きすぎていたために体温調節が難しかったから手汗が出ていたのかもしれません。

だから体も手汗をかかないようになったのかもしれません。

今でももちろん手汗はかいてますし、今パソコンを使ってブログをかいていますがキーボードが黒なので手の跡が目立ちます(笑)

だからこまめにパソコンを拭く必要があります。

話がそれましたが、手汗は今でもかきますが、学生の時のように手汗を気にすることはなくなりました。

手も手汗が気になるときは極力繋がず、腕を組むようにすれば問題ありません(笑)

そんなに気にしすぎずに手汗は多かれ少なかれみんなかくものだと思って日々過ごしましょう。

そうすることでいつのまにか手汗が気にならなくなっているかもしれませんよ。

それでも手汗が気になる人は？

気にするなと言っても気になるものは気になりますよね。

そういう場合は手汗に特化した制汗剤に頼ってみるとか、ツボを押してみるとか、ベビーパウダーをはたいてみるとか…

それでも効果がないようだったら病院に行くのを強くおすすめします。

詳しくは読み進めていってくださいね♪

手汗に効果ありの制汗剤を使う

今は私の時よりも手汗に効くいい商品がたくさんあるので、それを試してみるのもいいかもしれませんね。

手軽に使えてカバンの中に入れておいて使いたい時にすぐに使えるのもいいと思います。

私が悩んでいた時にこんなものがあったらよかったのにな〜と思うものばかりです。

私が試した塩化アルミニウムなどの手汗を止める方法もありますが、今だったら私はあまりおすすめしません。

なぜかというと手軽に使える方が便利でいいですし、薬品なので塩化アルミニウムを直接手に塗るよりも安全で安心だからです。

私は手が強く全く手荒れをしないので大丈夫でしたが、敏感肌の人や肌が弱い人は肌に負担がかかり荒れてしまう場合もあります。

私は当時悩んでいたので手汗が止まればいいや！と思って使っていましたが、手が荒れる可能性も含めて危険だったなと思います。

だから、製品になっているもののほうが絶対に安全性が高く使いやすいと思います。

私が今おすすめの手汗に効果がある制汗剤をご紹介します。

おすすめ！手汗を止める制汗剤ランキング

1. 

   TESARAN(テサラン)

   価格	4.5
   使用感	4.5
   効果	4.5

   価格：

   4298円(税込)

   容量：

   25g

   男性だったら私はこれを1番におすすめします。

   アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなど大手通販サイトで堂々の第一位を獲得している実力ある手汗対策クリームです。

   社長さん自身が手汗に悩んでいたからこそ作れた、72時間の持続性、肌に優しい手がサラサラになる製品です。

   また、私がいいなと思ったのが定期購入でなくても買えることです。

   2回目以降も高くなく、使いたい時に使いたいだけ購入できるのって意外に少ないんですよね。

   それに万が一合わなかったとしても、365日返金可能なのは購入する側からしたらとても安心感があります。

   テサランは多くの人に使ってもらいたいという思いから長めの返金期間を設けているようです。

   今は期間限定価格をやっていて注文が殺到しているようなので、早く使いたい場合は早めに注文することをおすすめします。

   管理人のレビュー

   私は1番パソコンのキーボードを叩く時に暑いと手汗が出てきて気になっていたのですが、これをハンドクリームのようにつけたらあまり気になりませんでした。
   特に乾燥することもなく、たださらっとしたのでデートの時などにもつけていきたいなと思いました。
   サイズ感もちょうどよく、バッグの中に入る大きさなのでよかったです。
   バッグを持たない男性もポケットにギリギリ入る大きさだと思います。

   商品詳細を見る

2. 

   コルクル(CORKL)

   価格	4.0
   使用感	4.5
   効果	4.5

   価格：

   6458円(税込)

   容量：

   30g

   手汗に効くハンドクリームなのに気軽に持ち運べる大きさなので便利です。

   93.5%の人が使用感に満足しているという驚きの数字を出している手汗に効くハンドクリームです。

   また、香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコールなどを一切使用していないので赤ちゃんでも使えるという、優しい成分で作られています。

   皮膚が弱い人でも安心して使えるのが嬉しいですね。

   また、気になった時だけ使えるのでコスパもいいですし、1本で個人差はありますが半年ぐらいは持つようです。

   上手く使えばもっと長いこと使えるかもしれませんね。

   ハンドクリームであれば、手汗を気にしていることもバレません。

   人前で塗っても恥ずかしくないパッケージなのもポイントが高いです！！

   初回はなんと1本無料！ぜひ試してみてくださいね♪

   管理人のレビュー

   手だけでなく、他の体の部分にも使えるのが嬉しいです。
   足汗にも使えるので、サンダルの時もさらっとしていてニオイもそんなに気にならなくなりました。
   すごく優しい天然成分でできているので、敏感肌で成分にこだわりたい人でも満足できると思います。

   商品詳細を見る

3. 

   フレナーラ

   価格	3.0
   使用感	4.0
   効果	4.0

   価格：

   9180円(税込)

   容量：

   23ml

   もともとは女性を対象にした商品ですが、だからこそ優しく使えるような商品になっています。

   7種類の植物エキス配合で使った後もすぐにさらさらになるのが嬉しいですね♪

   デメリットは少量なのですぐなくなってしまいますが、2017年のモンドセレクションを受賞した実力あるものです。

   モンドセレクションとは世界中から優れた商品を発掘するためにつくられたコンクールであり、権威ある賞です。

   手汗に使えるだけでなく、他の脇や足汗にも効果ありなので、全身使えるのも人気の理由です。

   管理人のレビュー

   クリームタイプではなくジェルなのでさらっと感はすごくあります。
   ただ、ジェルなので量が出る気がしてもともとの金額も高いのでコスパがよくないかなと思いました。
   でもやっぱり値段が高いだけあって効果は抜群です！！

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4. 

   farine(ファリネ)

   価格	2.5
   使用感	4.0
   効果	3.5

   価格：

   9601円(税込)

   容量：

   6g

   パウダータイプで手汗のために開発された製品で、普通の制汗剤では効果がないのも納得の手汗のことだけを考えた製品です。

   使い方も簡単でキャップを外してポンポンと手のひらにたたくだけです。

   白と黒のパッケージで男性も使いやすいデザインです。

   ベタベタが苦手な男性も、パウダータイプなので塗った瞬間サラサラになるのですぐに作業に取りかかれます。

   2016年にモンドセレクションを受賞した雑誌にも多く取り扱いがある人気の製品ですよ。

   管理人のレビュー

   パウダータイプは使いやすくていいと思います。ベタつきゼロで嬉しいです。
   ただちょっと値段が高いのがネックで、良い商品なのに使い続ける自信がなかったので4位という結果になりました。
   パウダーなので容量も少なめなので大切に使っています。
   手汗に特化して作られたものなのでずっとサラサラが続きます。
   また90日間返金可能なので、安心して試してみることができますよ。

   商品詳細を見る

手汗に効くツボを押す

手の真ん中にある「労宮」というツボが精神的な発汗に効果があると言われています。

5秒押して5秒離すというのを繰り返すと落ち着いてきます。

急な発汗や手汗が気になるときはツボを押して見るのも一つの対策です。

ベビーパウダーを使う

発汗を抑える成分がベビーパウダーには含まれているので、手汗にも効果的です。

ベビーパウダーを手のひらにはたいて使うと少しの間はサラサラです。

あまり持続性はないですが、制汗剤は汗をかく前に使うものですが、ベビーパウダーは汗をかいた後に使用するのには最適なので汗をかいてしまった後でも使えるのがいいですね。

また手頃な値段で手に入りやすいのも使いやすいポイントです。

病院に行ってみる

本当に手汗がひどい人は病院に行くことをおすすめします。

精神的な問題が原因のことが多いので体がSOSを出しているのです。

だから、精神的な問題を解決しなければその手汗も解決しません。

何をしてもだめなら病院が一番早いです。

気にしすぎと言われる場合もあるかもしれないし、本当に病気の場合もあると思います。

でもとにかく自分の状況を知るためにも何を試してもだめなら早めの受診をおすすめします。

まとめ

軽度の手汗でしたら気にしすぎの場合もありますので、手汗に効くと思うものをひとつでも持っていると安心です。

「手汗をかいた時に使おう」と準備しておいてもいいかもしれませんね。

手汗はそんなに気にしすぎずに、睡眠をちゃんととって毎日を楽しく過ごしましょう♪