おすすめの海外対応ドライヤー10選！旅行に便利な外せないポイントとは？

海外旅行に行った時に、ホテルのドライヤーを使おうと思ったらなんだか日本のドライヤーと違う！

なんてことはありませんか？

海外のドライヤーは風が熱かったり、風力が弱すぎたり、使いにくいことがあります。

だから、海外に行く時は日本の海外対応ドライヤーを持って行くのがおすすめです！

荷物にならないようになるべくコンパクトタイプを選ぶといいですね♪

この記事を読むと

• 海外では日本のドライヤーは使えない？
• 海外対応ドライヤーの選び方
• 海外対応ドライヤーランキング

これらがわかるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

海外で日本のドライヤーは使えない？

日本で使っているドライヤーをそのまま持っていっても海外では使えないの？

そう思う人もいると思います。

まず日本と海外だとコンセントの差込口の形が違います。

そのために変換プラグというものがあるのですが、それがないと海外対応の電化製品を持っていっても差し込めないこともあるので注意が必要です。

他には日本と海外だと電圧が違うので、日本の製品を海外で使うと壊れてしまうことがあります。

私も実際に友達のコテを使っている時に壊れてしまったのですが、今考えると変圧器を使用せずそのまま使っていたからだとわかりました。

そんなことにならないように海外旅行に行く前に電圧チェックはお忘れなく！！

海外と日本は電圧が違う

先ほども説明したとおり、海外と日本は電圧が違います。

アメリカや台湾は110Vでプラグの形もAタイプなので日本の電化製品はそのまま使うことができます。

100Vと110Vはそんなに変わらないので大丈夫です。

ただ、韓国のところを見てもらうとわかるのですが110Vと220Vの両方が書いてあります。

それは110Vの電圧のところもあるのですが、220Vが主流なので日本の製品は使えないところが多いと思った方がいいでしょう。

110V以外の国は電圧が違うので、海外対応のものを使わないと電化製品が壊れてしまいますよ。

海外対応のドライヤーでも変換プラグは必要

海外の電圧がわかったところで、コンセントの差込口の形も国によってそれぞれ違いますから、形を見ていきましょう。

日本はAタイプなので、同じAタイプの国だったら使うことができます。

その他の国だと変換プラグも持っていかないといけません。

海外対応ドライヤーの選び方

海外で使えるドライヤーは、風量、サイズ感、機能で選ぶといいと思います。

できるだけ普段使っているドライヤーと似たような機能がついていると海外に行った時も使いやすいですよ。

そんなに高いものじゃなくても、使えればいいという人は値段重視で選ぶのもおすすめです。

ロングの人は風量があった方がいい

ロングヘアの女性はあまりにも普段使っているドライヤーと風量の差がありすぎると、なかなか乾かないと思います。

風量が多いものの方が旅先で疲れていても早く乾かせるので髪の毛の量が多い人や、ロングヘアの女性にはおすすめです。

少なくても1.3㎥/分くらいはあるといいでしょうね。

持ち運びに便利なのはコンパクトタイプ

ドライヤーは持っていきたいけど、そんなに重いのは持っていけないという人の気持ちもわかります。

帰りにお土産を買って荷物が増えるのに、行きはできるだけ荷物を軽くしたいですよね。

そんな時に便利なのがコンパクトな軽量タイプのドライヤーです。

小ささを重視しすぎて全然乾かないなんてことにならないように、風量もちゃんとチェックしてくださいね。

イオンが出ると海外での髪のダメージも軽減

海外では水も違うし、気候も違うので髪の毛が痛むことがあります。

リゾート地でプールや海を楽しんでいたら髪の毛がボロボロに…なんてことにならないように旅先でもケアできるドライヤーも人気です。

髪の毛は1度ダメージを受けたら元どおりにはなりませんから、ドライヤーだけでなくダメージケアのシャンプーを準備しておくといいですね。

髪をいたわりたいという人はイオンが出るタイプのドライヤーがおすすめです。

海外対応ドライヤーランキングトップ10

それでは海外対応ドライヤーランキングを見てみましょう。

10.テスコムB14

冷風も出ませんし、マイナスイオン機能もついていませんがすっごくシンプルなドライヤーで操作が簡単です。

風量調節機能あり、電圧切り替えありです。

Cタイプ変換プラグつき。

9.アレティマイナスイオン赤外線ヘアドライヤーKozou

ハンズフリーにもなるしっかりとした海外対応ドライヤーです。

30通りの風が出るので一人一人にあった乾かし方ができます。

8.カールドライヤー NTI-171

海外でくるくるドライヤーを使いたい人におすすめです。

くるくるドライヤーなのでちょっと普通のドライヤーよりは風量が弱めですが、珍しく冷風がついているタイプです。

これがひとつあればコテを持って行く必要がなくセットできるのでいいと思います。

また、マイナスイオンも出るので髪の毛をいたわりたい人に。

風量調節機能あり、電圧切り替えありです。

7.テスコムBID40

375gなのですごく軽く髪の毛を乾かしている時に手が疲れません。

イオンもしっかりでるので髪の毛もダメージから守ってくれます。

冷風がついていませんがモイスチャーフード付きで、髪の毛を熱から守ってくれます。

風量調節機能あり、電圧切り替えありです。

Cタイプ変換プラグつき。

6.コイズミ マイナスイオンヘアドライヤー KDD-0017

音も静かで軽くてコンパクトなので、ちょっと海外で使いたい時に便利です。

コンパクトサイズのものには珍しくイオンもしっかり出ます。

風量調節機能あり、電圧切り替えありですが冷風がないのでご注意ください。

5.パナソニック　ＺＩＧＺＡＧ　ＥＨ5202Ｐ

コンパクト設計で持ち運びに便利です。

風量調節機能あり、電圧切り替えありですが冷風機能がないのでご注意ください。

イオンも出ませんが、普段冷風を使わないという人には十分だと思います。

Cタイプ変換プラグつき。

4.テスコム　ＴＩＤ6ｊ

1.4m³/分の風量でしっかり乾かすことができるのと、ワンタッチで冷風温風を切り替えることができるので便利です。

また、500mlのペットボトルと同じくらいの大きさのコンパクト設計なので持ち運びに便利です。

風量調節機能あり、冷風あり、自動電圧切り替えで使えます。

Ｃタイプ変換プラグつき。

1. シャープ　ＩＢ-ＨＤ16

   

   価格	4.0
   使用感	3.0
   軽量感	5.0

   価格：

   6,800円(税込)

   重量：

   503g

   風量は弱めですが、なんといってもコンパクトサイズなのが嬉しいです。

   プラズマクラスター搭載で、静電気を抑えて髪の毛にうるおいを残して乾かします。

   ダメージを受けやすい旅先でも安心です。

   風量調節機能あり、冷風あり、電圧切り替えありで使えます。

   Cタイプ変換プラグつき。

   重量	風量	ワット数	イオン
   503g	1.1㎥/分/1.3㎥/分	最大1200W	あり

   アマゾンで詳細を見る

2. パナソニック　ナノケア　EH-NA5A

   

   価格	3.0
   使用感	5.0
   軽量感	4.0

   価格：

   17,800円(税込)

   重量：

   544g

   海外でもナノケアを使いたい人におすすめです。

   「ナノイー」のおかげで地肌と髪の毛に水分をのこして乾燥を防ぎ、さらさらに乾かします。

   ちょっと風量が弱めに感じる人もいるかもしれませんが、冷風切り替えあり、ナノイーも出るので海外で使うぶんにはいいと思います。

   電圧切り替えありなので面倒と感じる人もいるかもしれませんが、ボタン一つなのでそんなに苦ではないかと思います。

   Cタイプ変換プラグつき。

   重量	風量	ワット数	イオン
   544g	1.2㎥/1.4㎥/分	1000W/1400W	あり

   アマゾンで詳細を見る

   パナソニックのナノケアについて詳しく書いた記事はこちら

3. テスコム　プロテクトイオンヘアドライヤーＴＩＤ81Ｊ

   

   価格	4.0
   使用感	4.5
   軽量感	4.0

   価格：

   8,900円(税込)

   重量：

   620g

   テスコムのドライヤーで風量が1.9㎥/分もあるので、ロングヘアの女性や髪の毛が多い人におすすめです。

   もちろん電圧も自動切り替え、冷風切り替えあり、風量調整あり、イオンありなので、問題なく日本と同じように使えます。

   ちょっと持ち運ぶのには重いですが、すぐに乾かすことができるので堂々の第一位です！

   Cタイプ変換プラグつき。

   重量	風量	ワット数	イオン
   620g	1.9㎥/分	1200W	あり

まとめ

日本で使っているドライヤーを持って行って変圧器を使うと荷物になってしまいます。

変圧器は借りられるホテルもありますから、ドライヤーを持って行きたい場合は海外対応ドライヤーをおすすめします。

楽しい旅行にするには準備も大切ですからね♪

自分にあった海外ドライヤーを見つけてくださいね。